Art Yard® STAFF
Art Yard® and artyard studio STAFF PROFILE
Art Yard/artyard studioのスタッフについて詳しく知る事ができます。
Haruo Takimoto(Art Yard®)
音楽カルチャー誌『Art Yard informer』 の編集長、ならびにArt Yard 創設メンバーの中心人物の一人。大阪・なんばartyard studioでのイベント・オーガナイズのほか、Art Yard®のレーベルであるLast Arrowも運営している。米国にてカントリー・ギタリストのスティーブ・トロヴァート、ヴァニラ・ファッジのベーシストのティム・ボガードらに師事。帰国後、自身も下北沢ブーム時にロックバンドで活動をしており、当時のART-SCHOOL、エルレガーデン、チャコール・フィルター等のグループと共演している。また、作曲者としてhitomi (avex trax)に『Like a Freebird』(アレンジャーはCoccoで知られる根岸孝旨)を提供している。
05年からArt Yard informer誌をスタートさせ、Art Yardのメイン・コンテンツとなる特集を数多く企画し、The Posies(米)、CAKE(米)、nokko(元レベッカ)、片寄明人(GREAT3)などの国内/海外のアーティストのインタビューをはじめ、 UnderworldやCOLDCUT、PLACEBOなどセレブリティー級のアーティストを表紙に登場させるなど、独特のスタイルで特集を行う。Art Yard誌で表紙に取り上げられている主なグループは、ほぼ全てがサマーソニックやフジロックフェスティバルなど国内の主要フェスに来日しており、ジョ ン・コルトレーンの甥であるFlying Lotusをブレイク直前に特集している。その一方で、2010年にはスネオヘアーやペトロールズなど下北沢と縁深いアーティストのインタビューをおこな い、5周年号にはアイドル・カルチャーとニュー・ウェーブに同時に精通する掟ポルシェを特集、ピエール瀧が表紙を飾っている。また、artyard studioでプレイした少年ナイフをロングでインタビューしている。海外勢ではThe Pinker TonesやBOYS NOIZE、英グラストンベリー・フェスティバルで話題となったThe Kabeediesなど、欧州圏のホットなアーティストの取材も精力的に行っている。
創成期にはCloudberry Jamの特集企画などを行う傍ら、映画『自殺サークル』の園子温監督や、浅野忠信主演の映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』の五十嵐匠監督など、映画監督へ のロング・インタビュー企画を積極的に取り入れ、同時に激戦期におけるイラク・バスラでの戦闘に派兵されていた兵士へのロング・インタビューなどもおこなっており、創刊当時にはこういった特異なスタンスが話題を呼び、ディスクユニオンなどでも配布を持ちかけらる事になる。
09年より運営 する大阪・なんばartyard studioではペトロールズの単独公演ツアー・ファイナルや少年ナイフの出演をはじめ、様々なアーティスト/イベントを招き、渋谷O-nestや鰻谷 sunsui、下北沢GARAGEなど外部の会場においても Art Yard名義による200〜300名程度の規模で定期的にイベントを主催している。Last Arrowでは主にアーティストのマネージメントと楽曲製作/レコーディングに携わり、独自の観点からプロデュースをおこなっている。
Akio Takimoto(Art Yard®)
Art Yard informer誌の発行人/Art Yardの代表。実兄はArt Yard informer編集長。神戸のギャラリーに勤務後、Art Yard®を兄弟で創設。
現 在も講師として成安造形大学に在籍する傍ら、Art Yardにおいてメジャー・レコードメーカーのプロモーション・ツールの制作から海外アーティストの日本盤のジャケットデザインなど、数多くの制作を行っ ている。Art Yard informer誌ではエディトリアル・デザインとアート関連の特集を担い、音楽分野でもクラブ・ミュージック界の二大重鎮レーベルである NINJATUNEやWARP RECORDSのアーティストの特集を継続的に企画しており、WARP RECORDS 20周年を記念したエレクトラグライドではArt Yard informer誌の幕張メッセでの配布と、タワーレコードでのWARP20コーナーでの同時展開を行った。また、Underworld号ではArt Yardへ向けて、カール・ハイドによるアートワークが誌面に提供されることとなる。
制作ではアジカンのジャケット・アートで知られる中 村祐介や、 数多くの企業とコラボ展開している柿川健太などの人気作家らとの仕事をはじめ、映像ではモーモールルギャバン『ユキちゃんの遺伝子』をバンドとの共同監督 で黒澤スタジオにて制作。また、8ottoなどのロック・バンドのPV制作やジャケット・デザイン・広告制作等で認知されており、Art Yard®からは表紙に登場したピエール瀧の公式フォトを提供している。その一方で、具体美術で知られる今井祝雄氏の映像作品制作などアート分野での仕事 にも携わる。
Art Yardの創刊後、間もなく特集が組まれたFM802が運営するdigmeout等とも交流があり、音楽とアート・映像分野において幅広い制作をおこなってい る。2009年に大阪・なんばに設立したartyard studioで は制作でも携わる8ottoの単独アンプラグド・イベントなどを企画。また、カルチャーとしてのアート展覧会に精通しており、アートヤードでおこなわれる 展示イベントにも携わっている。Last Arrowではアートワーク全般/Music Videoの監督を中心にアーティストのプロモーションツールを制作。マネジメントならびにビジュアル的な制作面でもアーティストを支援している。
Tomomi Suzuki
東京生まれ。2005年1stアルバム「Logic」リリースで音楽活動を開始する。2010.11.1、 2ndフルアルバム 『Animal and planet』を制作、ジャケット・アートにJazztronik feat.YUKI『ベッドタイムストーリー』PVなどで話題となった作家 accoを迎え、ジャケットはArt Yardによってacco作品とのビジュアル面での作品コラボレーションをおこなっている。artyard studioでは、CDジャケットサイズのアートワーク展『SQUARE PACK』とその関連イベントを中心に企画/担当している。
また、強烈な面々が表紙を飾る音楽カルチャー誌『Art Yard informer』 においても、アーティストでありながら副編集長を務め、鈴木自身も『ショート・バス』(ジョン・キャメロン・ミッチェル監督作品)のサントラを担当していたスコット・マシューや、dj KENTARO、篠原ともえ、ピエール瀧、カジヒデキやINO hidefumi、中塚武をはじめ、様々なアーティストのインタビューや企画/執筆活動をおこなっており、アート/音楽分野の制作ディレクション・グルー プでもあるArt Yardの主要メンバーとしても知られている。
また、鈴木が企画したカジヒデキ特集号前後のArt Yard informerはその豪華なコンテンツとは正反対の同人誌的なスタンスが話題となり、2008年に発行されたアート系専門書「フリーペーパーの戦略とデ ザイン」(PIEBOOKS出版)でも数々のメジャーマガジンと共に大きく取り上げられている。誰とでも打ち解ける彼女の朗らかな性格とマイペースさも相まってか、多くのアーティストや音楽人・ クリエイターと交流が深く、そういった部分はライブ時においてもリスナーに受け入れられている。